これから土地を取得して、ローコストで住宅を建てようと思っている方へ、土地選びのポイントを書きます。建築用地を選ぶときには、面積、価格の他にも法律面、地盤など、チェックすべき点が沢山あります。土地を選ぶ場合は、設計事務所や工務店の専門家と、法律や制度、プランについて相談しながら探すのが一番よいと思います。まず法律面のポイントです。市街化区域と市街化調整区域の確認が大事です。これによって建てたい建物が建てられるかどうかが変わってきます。次に建ぺい率と容積率です。これによってどれくらいの大きさの家を建てられるかがわかります。そして、道路が敷地に接しているか、斜線制限はどれくらいか、地区計画などの将来の計画がどうなってるかという点も大事です。
次は敷地についてです。地盤はしっかりしているか、 造成地の場合には検査済証があるか、日当たりはどうか、設計しやすいかたちかどうか、建築条件付土地かどうかというポイントをチェックしましょう。人生の多くの時間を費やす場所なので、周りの環境も大切です。街並みは整っているか、学校や病院などが近くにあるか、安全な街かどうか、交通の便は良いか、家を建てたときに通風・眺望をきちんと確保できるか、騒音・振動・悪臭・汚染などの心配はないかという点です。これらもひとつもはずすことができない大切なチェックポイントです。